「知る」「考える」「撮る」「広める」
CPGalleryは写真やブログを読んで頂いたユーザーの皆様と共に成長していくGalleryであり続けたいと考えています。成長し続けるためには何が必要と考えたときに「知る」「考える」「撮る」「広める」というカテゴリーに分けて、活動を行っています。
フィルムやデジタル、インスタントフィルム、紙、インターネットなど拘らない色々な媒体で発信しています。写真というものは時代とともに変化しており、ニーズに合わせた媒体で提供することが写真文化を継承するために必要なことだと考えています。
CPGalleryは幅広い媒体を使用して、写真文化を発信していきますので、よろしくお願いいたします。
ゆるっとフォトスタイル
写真的には硬派な感じと言われていますが、撮影の基本的なものを学んだうえで崩して撮影を行っています。フィルム価格高騰など写真関連の用品は値上げするだけでは止まらず、販売が終了してしまうことが多いです。スマホで撮ることが身近になったのであれば写真プリントをもっと身近にして欲しい。カメラで撮ることももっと趣味として広がってほしい。
撮影者側も被写体側も両方が理解し支え合う、楽しい写真文化を継承し広げていきたいと考えています。ぜひCPGalleryを通じて撮影を楽しむきっかけを作って頂きたいです。
写真をもっと身近に。
スマホや最新のカメラで写真を撮る、カメラで撮るという行為自体は身近になりましたが、写真を印刷する、写真を見る、撮影者の意図を考える、写真を飾るという部分は、日本においてまだ深く掘り下げてありません。
家に写真を飾る。写真を評価する。価値を作る。CPGalleryは写真をもっと身近にするために活動を続けています。
写真文化でもっと広げる色々なカタチ
写真を楽しむことで芸術文化に貢献すると考えています。写真や絵画には共通する点が多く、工芸品や文学にも繋がっていることがあります。CPGalleryを通じて、写真以外の多くの分野・文化に広がっていけるように、カメテクはCPGalleryを通じて、様々な文化の礎になるように活動を行っていきます。